コラム1:仕事で成果を上げるために必要な英語コミュニケーション能力とは? そしてそれを身につける方法は?
巷にはTOEICや英検といった検定試験の結果による分類をはじめとして、諸説が氾濫していますが、殆どは提供者(検定する側)の理論に基づいたものばかりです。 ここでは実際に海外での経営者の立場から見た真実を述べます。 私の経験に基づいた独断と偏見も含まれている点はご容赦ください。 まず、レベル... 続きをみる
コラム1:仕事で成果を上げるために必要な英語コミュニケーション能力とは? そしてそれを身につける方法は?
巷にはTOEICや英検といった検定試験の結果による分類をはじめとして、諸説が氾濫していますが、殆どは提供者(検定する側)の理論に基づいたものばかりです。 ここでは実際に海外での経営者の立場から見た真実を述べます。 私の経験に基づいた独断と偏見も含まれている点はご容赦ください。 まず、レベル... 続きをみる
より正確に言うと、「出島方式で(いつのまにか)主従逆転」という方法です。 まさに読んで字の如くです。 今流に言うと「特区方式」と言ったほうが良いかもしれません。 具体的には、まずは海外の最も重要な一拠点に徹底的に磨き上げる、次にそこで蓄積したノウハウを多拠点に横展開していく。 最終的にはグローバ... 続きをみる
悪戦苦闘20年の結果辿り着いた、「これしかない」という方法論
20年近く主に中小企業のグローバル化に悪戦苦闘しながら取り組んできた私の方法論は、以下の2点に集約されます。 1.身の丈グローバル化 2.「出島」方式 まず1に関しまして。 グローバル化のための人材もノウハウも「無い無い尽くし」の中堅企業が、大企業の事例をそのまま真似ても成功する可能性はほぼ... 続きをみる
中小企業のグローバル化に長らく取り組んでいる中で常日頃感じるのは、巷には企業のグローバル化に関する書物や文献がたくさん溢れているものの、中小企業にそのまま導入できる手法やノウハウはは非常に少ないということです。 正確に言えば、形だけ導入することが出来ても、現実的には継続不可能であり(人材やコスト... 続きをみる